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デザインをする上で 避けては通れないのが色。

色はいろいろあるけれど… どんな色を使ったらいいの?

そこでデザイナーはいつもどのようなことを考えてものをつくっているのか

デザイナーとして カラーコーディネーターとして

基本的な色が与える心理的影響を考えてみます。

 

●赤。興奮色。刺激をもたらして意欲を増大させてくれる力を持っています。初めてトライするような事業には、赤いものを身につけて行動すると吉。しかし、興奮色なので長時間、大きいスペースの赤に触れていると疲れてしまい、持続力低下にも繋がってしまいます。財布を赤にすると、つい散在してしまう傾向があります。

●オレンジ。暖かさ、元気、食欲増進の色。元気なこの色は人間を活動的にさせてくれます。暖色系でビタミンカラーであるこの色は 血流が良くなるなど身体を元気にさせてくれます。

●黄色。ユーモアで元気な色。風水ではお金が貯まる色とされており、快活なイメージを与えます。しかし、反面軽いイメージがあるため、大人な雰囲気は作りにくく、どちらかというと元気なシチュエーションに向いています。日本では 有名な絵画で黄色を用いたものってあまりないんですよね。

●緑。礼儀を重んじるアースカラー。安心や安定を想起させるバランスの良い色。癒しの効果があるこの色は、疲弊した心や身体を落ち着かせてくれます。

●青。冷静、沈着、論理的な色。寒色系のため食に関するものには使いづらいが、ビジネスにはとても落ち着いた印象をあたえるため好んで使われることが多いです。私がよくお会いするドクターたちは、青が好きな方がとてもたくさんいらっしゃいます。

●紫。高貴な色。主に女性に好かれる愛情の深い色。日本では紫は昔から高貴な色として用いられてきました。代表的なものは冠位十二階でその一番上の位「大徳」では紫を用いていました。

 

などなど、このような心理的影響を考えながら、ターゲットを明確にし、

デザインを進めて行くのはとても大切なことです。